男は戦艦!?
乗り物は男のロマン!
乗り物と言えば特に男性であればこだわりや、これが好きだという熱さを持っているのではないでしょうか。私は中でも戦闘機や戦車、戦艦など戦うために作られた乗り物に目がありません!それもあってかそういった乗り物がフューチャーされた映画やアニメが大好きです。
歳は20代ですが何か?
近代のものも好きなのですが、昔のものが好きで古い映画もいくつかチェックをしています。中でも一番好きだったのが「眼下の敵」という駆逐艦と潜水艦の激戦を描いた作品です。
どんな映画?
あらすじは、第二次世界大戦中の南太平洋が舞台で、トリニダードへ向けて航行していたアメリカのバックレイ級護衛駆逐艦「ヘインズ」が浮上航行中のドイツVII型Uボートを発見するところから始まります。お互いに単独行動をしていた両者の一騎打ちが始まった。戦いの中で「ヘインズ」のマレル艦長とUボートのシュトルベルク艦長は相手に経緯の念をいだきつつ国のための戦いが続く。といったお話です。
見どころ!
どちらも悪役にせず敵同士ながら相手をたたえあう姿には胸が熱くなるものがありました。そしてこの映画のだいご味は、本物の駆逐艦をつかって撮影された爆雷投下のシーンの迫力です。昔の古い映画ですが今見ても迫力は衰えず素晴らしい作品です。映画自身もアカデミー賞最優秀賞特殊効果賞を取っている不朽の名作とも呼べる映画です。
古いからこその良さ
戦争自体は正しい行為ではありませんが、それぞれのプライドや意思をもって戦っていた姿勢は尊敬に値するものだと思います。戦艦や潜水艦好きの人にはぜひ見てほしい作品です。CGだけが映画のすべてではないということを教えてくれる昔の作品もぜひぜひ見てほしいです。