出不精でも見たくなるおすすめ作品

心に残った、面白かった映画やアニメをご紹介 駄作もあるかも?

バレンタインデーつながりと言えば

今週のお題「バレンタインデー」

 バレンタインデーと言えば女性が男性にチョコレートをあげて愛を告白する一大イベントです!(義理でもいいのよ)

まー恋バナの一つや二つをしたいところですが、チョコ繋がりでこんな作品を紹介したいと思います。その名も「チャーリーとチョコレート工場」です。

 

チャーリーとチョコレート工場ってどんな映画?

 チャーリーとチョコレート工場は、ティム・バートン監督が手掛けた、ジョニー・デップ主演のファンタジー映画です。

 内容は、世界中から愛されているお菓子を作っているウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が、5枚のチョコレートの中に完全非公開であった工場の見学権を与える金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供のみ家族一人同伴の元工場見学が行われることになった。しかもそのうちの一人に想像を絶するような副賞が与えられるということで、チケット争奪戦が始まるというところから物語が始まります。ウィリー・ウォンカの狙いは何なのか!?続きは観てからのお楽しみです。

 

この映画を観たきっかけ

 子どものころからティム・バートン監督の作品が大好きで、よくテレビでやっていたマザーアタックや、ディズニー作品のナイトメアビフォアクリスマスを観ていました。そんな中でもシザーハンズというこれまたジョニー・デップ演じる映画が特に好きで、ティムバートン監督作品とジョニー・デップの独特な演じ方がマッチしていて引き込まれていました。後々にもこのコンビの映画も多く、ほとんど見ていたのですごく楽しみに映画館に足を運んでいました。

 

感想

 ティム・バートン監督らしい不思議な雰囲気を持ったファンタジー映画で、子供と一緒に家族で楽しめる映画だなと感じました。ジョニー・デップも不気味だけどどこか愛嬌のある演技に引き込まれます。最後はハッピーエンドで終わる楽しい映画なので、子供たちと一緒に笑いながら楽しんでみてはいかがでしょうか。